明治150年・京都の奇跡プロジェクトについて

150年前(1868年),我が国は明治に改元し,近代国家への歩みを踏み出しました。
しかし,京都は明治維新で都の地位を失い,人口の3分の1が減少するなど,大きな危機に直面。「京都はいずれキツネやタヌキのすみかになる」といわれたそうです。

この困難に私たちの先人は立ち向かいました。「まちづくりは人づくりから」と,全国に先駆けて小学校を創設するとともに,琵琶湖疏水の建設,日本初の水力発電所の営業や芸術大学の開校,工業高校の開校,電車事業の開始など,先進的な取組に挑戦し,今日の発展の礎を築きました。

明治元年から150年の節目(平成30年)を迎える今,改めて,明治期に京都で行われたこと,私たちの先人が行ったこと,その軌跡,奇跡,そして誇りを,みんなでいま一度共有し,今と未来に活かしたい。そんなプロジェクトです。