イベント情報

京都de冬の大学トーク「変革期のリーダーと民衆~維新のリーダー像の明と暗~」

実施時期

平成30年12月22日(土)午後2時30分~午後5時30分

実施場所

職員会館かもがわ

歴史上,日本人が初めて近代的な「国家」を持ち,「国民」になった明治維新,社会の有り様だけでなく,人々の心の内面でも,大きな変革期でした。この革命期に,長州を率いて維新期を戦い,明治政府の政治的リーダーとして中核にいた木戸孝允。一方で西洋世界を見つめ,新たな時代の教育を育成しようと奔走した知的リーダー福澤諭吉。同時代二人のリーダーは政治実践と言論それぞれの世界で,新たな時代の国家像・国民の育成の在り方を模索しました。この二人のリーダーシップを,当時の国際社会というマクロな視点からとらえ,現在の状況とも敷衍して議論してみようというのが今回の大学トークの試みです。

西洋との接触を経た彼らの視野には,日本や東アジアの現実を越えたどのような世界が見えていたのでしょうか。交流を持ちつつ,お互いを意識しつつも距離を置いた木戸と福澤,この二人の人物のコントラストを大きな視野から描き直すことで,彼らが目指した国家像,その国家像の中での国民像がどのようなものであったかを探り,そこから現代日本に生きる私たちが学ぶべき点は何かを考えます。

開催日 2018年12月22日 土曜日
時間 14時30分~17時30分(14時00分受付開始)

13時50分から14時20分まで,旧木戸孝允邸見学会を開催します。ご希望の方は,申し込み時にその旨記入してください(抽選で15名)。
開催地 職員会館かもがわ(旧木戸孝允邸)
所在地: 京都市中京区土手町通夷川上る末丸町
対象 どなたでも参加いただけます。
定員 90名(要事前申し込み。申し込み多数の場合は抽選とさせていただきます。)
詳細等
演題
【講演1】

  • 革命児のリーダーシップ― 木戸孝允の明と暗
    齊藤紅葉(三重大学・大阪教育大学非常勤講師,京都大学法学研究科研修員)

【講演2】

  • 挫折者としての福澤諭吉
    都倉武之(慶應義塾福澤研究センター准教授)

【コメント】

  • 明治維新と<二生>を生きた指導者たち
    中西寛(京都大学法学研究科教授)

【討論】

  • 変革期のリーダーシップを世界大の視野から考える
参加費 無料
申し込み 以下の項目を明記の上,Eメールで申し込みください。

  1. 講演会参加希望
  2. 氏名
  3. 年齢
  4. 職業
  5. 住所
  6. 郵便番号
  7. 電話番号
  8. メールアドレス

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申し込み先
京都大学学術出版会 シンポジウム掛
〒606-8315
京都市左京区吉田近衛町69番地 京都大学吉田南構内
Tel: 075-761-6182
E-mail: sympo*kyoto-up.or.jp (*を@に変えてください)

申し込み締切日 2018年12月12日(水曜日)
※ 申し込み多数の場合は抽選とさせていただきます。
※ 抽選結果は12月14日(金曜日)までにメールにてお送りします。
問い合わせ 京都大学学術出版会
〒606-8315
京都市左京区吉田近衛町69番地 京都大学吉田南構内
Tel: 075-761-6182
E-mail: sympo*kyoto-up.or.jp (*を@に変えてください)
関連リンク http://kyoto-up.or.jp/jp/daigaku-talk201812.html
備考(その他) 主催: 京都大学,京都大学学術出版会,活字文化推進会議
後援: 読売新聞社,読売教育ネットワーク,京都市