イベント情報

景観・まちづくり大学(夏季) 京都の地域自治の成り立ちを知る

実施時期

平成29年7月4日,8月22日,8月25日,9月2日,9月29日

実施場所

京都市景観・まちづくりセンター

開催概要

景観・まちづくり大学は,京都の景観・まちづくりについて多様な視点から学び,考え,実践へとつないでいくことのできる人材を育むことを目指しています。
京都らしい美しい景観や,住みよいまちを未来に引き継いでいくために,明日の京都のまちづくりを担う皆さんの活動を応援します。
元気なまちへの第一歩,あなたから始めませんか。

夏季セミナー スケジュール

京のまちづくり史連続講座(有料)

  • 8月25日 町式目と町人のまちづくり
  • 9月29日 京都の地域自治の成り立ちを知る

京町家再生セミナー(有料)

  • 7月4日  町家を引き継ぐための備え・相続に関する最新事情
  • 8月22日 プロとともに進める!町家の活用とその手続
  • 9月2日 解決しよう!相続の疑問 〜専門家と話す町家の相続問題〜

京のまちづくり史連続講座

受講料(資料代等): 1講座1,000円(学生500円※学生証をご提示ください)
まちづくり活動に関わる方,関心がある方,学んでいる方を対象に,京都のまちづくりに取り組むうえでの基礎を学ぶ全8回の連続講座です。古代から近世にかけての京都のまちの成り立ちや特徴,京都の特徴である学区による自治,景観の変化やコミュニティなど,京都のまちの重層性と,現代にいたる先人のまちづくりに対する活動の歴史を体系的に学びます。京都の景観やまちの形成に人々がどのように関わってきたか,人々の活動から学び,見識を深めることで,これからの京都のまちづくりに役立てます。

町式目と町人のまちづくり

豊臣秀吉が聚楽第を築いた安土桃山時代,京都には様々な二階建ての町家がつくられました。ところが,江戸時代になると似たような低層の町家が並ぶようになりました。幕府による建築規制と,町ごとに定めた「町式目」を照合しながら,均質的な町並みが形成された理由について考えます。
そして,為政者による影響を受けつつ,町人たちが自ら定めた町式目等の史料から,町人がどのように徳川政権の京都支配を代行し,地域の運営をおこなってきたかを読み解いていきます。

定員 50名(申込先着順)
申込受付開始:6月23日(金)
申込受付期限:8月22日(火)
講師 丸山 俊明氏(びわこ学院大学 短期大学部教授)
日時 8月25日(金) 19:00〜21:00
会場 京都市景観・まちづくりセンター ワークショップルーム

京都の地域自治の成り立ちを知る

地域がどのように運営されているか理解することは,地域でまちづくり活動に関わるうえで切り離すことができません。京都の地域自治の源流であり,特徴である番組小学校の成立と(元)学区の歴史を紐解きながら,現在に至る京都の自治組織の多様性や,活動内容についての概要を学びます。
また,実際の地域自治組織との関わりを踏まえ,地域まちづくりの現状や課題など,今後のまちづくり活動を進めていくための手がかりを考えます。

定員 50名(申込先着順)
申込受付開始:6月23日(金)
申込受付期限:9月26日(火)
講師 田中 志敬氏(福井大学講師)
日時 9月29日(金) 19:00〜21:00
会場 京都市景観・まちづくりセンター ワークショップルーム

京町家再生セミナー

受講料(資料代等): 1講座500円
京町家の所有者や居住者,具体的に京町家の居住や活用を検討している方向けのセミナーです。年間を通して,改修の手法,相続,資金調達,活用方法など,今すぐ役立つ!京町家の保全・再生に関する様々な専門知識をわかりやすく学びます。

町家を引き継ぐための備え・相続に関する最新事情

京町家の所有者の方が亡くなってしばらくすると,建物が取り壊されて跡地が駐車場になったり,マンションが建設されたり…という光景をよく目にします。主な原因の一つとして,遺言等による所有者の遺志が示されていないため,相続人が単なる不動産として処分してしまうことが考えられます。
京町家を次の世代に承継していくために,今からどんな準備をしておけばよいのか,相続の観点から最新の情報と共にお話しいただきます。

定員 65名(申込先着順)
申込受付開始:6月23日(金)
申込受付期限: 7月1日(土)
講師 内藤 卓氏(はるかぜ総合司法書士事務所 代表)
日時 7月4日(火) 19:00〜21:00
会場 京都市景観・まちづくりセンター ワークショップルーム
後援 京都司法書士会

プロとともに進める!町家の活用とその手続

京町家が失われずに次代に継承されていくためには,その価値を正しく評価し,適切に活用する事が大切です。
そこで今回のセミナーでは,京町家の不動産流通を多数手掛けられている実績を元に,京町家を活用するうえで必要になる資産価値の計り方や改修などの資金調達の方法,売買・賃貸の不動産契約の際の手続や留意点などを,実際の活用事例を交えてご説明いただきます。

定員 定員65名(申込先着順)
申込受付開始:6月23日(金)
申込受付期限:8月19日(土)
講師 大前 温彦氏(公益社団法人 京都府宅地建物取引業協会)
日時 8月22日(火) 19:00〜21:00
会場 京都市景観・まちづくりセンター ワークショップルーム

解決しよう!相続の疑問 〜専門家と話す町家の相続問題〜

弁護士・司法書士・税理士の先生をパネラーにパネルディスカッション形式でセミナーを進めます。町家相続に関する様々な具体的事例を通じて,各専門家の先生方にそれぞれの専門分野に基づく切り口からご意見をいただき,参加された皆様の疑問を解決していくセミナーとします。もちろん皆様のご質問も歓迎いたします。町家相続に関する疑問を解決する場として,是非ご参加いただきますようお待ちしております。

定員 定員65名(申込先着順)
申込受付開始:6月23日(金)
申込受付期限:8月30日(水)
講師 三方 正行氏 (司法書士法人みかた 司法書士)
大江 孝明氏(税理士法人京都経営 税理士)
田中 伸氏(田中伸法律事務所 弁護士)
コーディネーター 井上 誠二氏(一般社団法人相続相談センター 副理事長)
日時 9月2日(土) 13:30〜15:30
会場 京都市景観・まちづくりセンター ワークショップルーム
共催 一般社団法人 相続相談センター

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チラシ(PDF形式 6MB)

関連リンク

京都市:景観・まちづくり大学(夏季)の開催について〜受講生を募集します〜